- 市民の命と暮らしを守る!
・新型コロナウイルス対策について、安曇野市民の皆さんの不安を解消するためには、ワクチン接種体制を万全にすることです。新市立体育館を活用した、3回目ワクチン接種に向けての集団接種会場整備を進めます。
・今まで経験しなかった自然災害が頻発しています。安曇野市でも大雨洪水対策や大地震への備えが急がれます。市民の皆さんの避難所整備などを強化します。
・災害の復旧には、となり近所同士の人のつながり(地域コミュニティ)が大切です。市民の皆さんが、主体的に取り組む防災体制づくりの後押しをします。
● 美しい環境を、守り育てる安曇野へ!
・省エネと小規模水力発電を普及させ、市役所などの公共施設で使用する電力は、地産地消へ! 大規模な太陽光発電施設は、安曇野の景観を守る観点から、設置を規制していきます。
・安曇野の素晴らしい環境や水資源を守るためには、それらの必要性を経験として感じなければいけません。そのためには幼少期や、小・中学校時代の教育環境が何よりも大切です。安曇野市の教育に「環境・個性を重視する」目標を取り入れ、認定こども園や小・中学校の体制整備のほか、施設の活用を検討します。
● 市民が豊かさを感じる安曇野へ!
・子どもやお孫さんの世代へ、大きな負担を残しては美しい安曇野は守れません。必要性を考えながら公共施設は統廃合します。また、安曇野市の予算内容を評価し直して、合併特例債に頼っていた財政を健全化します。
・皆さんが暮らしていく中で大切なことは、働く場所が身近にあるかどうかです。商工業、観光、農業と、安曇野の魅力や強みはどこにあるのか?安曇野の中だけで考えていてはいけません。市外からの考え方も採り入れて、計画を策定します。
・身心に不自由がある市民の皆さんにも、配慮が行き届く安曇野を共につくります。
● 安曇野の交流を活発にする!
・コロナ後を見据えて、安曇野の内と外の交流を活発にしていきましょう!市内を結ぶ公共交通の整備と市民の皆さんが毎日通る、生活道路の改善を進めます。また、松本糸魚川連絡道路の早期建設(…接続する市道を優先整備)を実行します。
● 市民の皆さんの「声」を市政に!
・安曇野の魅力を広めよう!地域の問題は、そこに住む人々の問題です。安曇野の良さを知るのも、住んでいる皆さんです。安曇野を良くするためには、住んでいる市民の皆さんが考えて行動することが大切です。安曇野市は“市民が考え実行する。市民が主役!”の“市民がつくる美しい故郷”へ変わります!
・現在の安曇野市役所は、管理職(部・課長)59名のうち、女性はわずか4名のみ。これでは女性の視点が政策に反映されません。女性の活躍する場所を広げます!また、市民の「声」を生かすために議会土日開催や審議会の改革などを進めます。